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苦手意識で損をしてしまうとき

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好きな作家、読みたい本。
年齢や心の状態によって変化していきます。

それとは別に、ずっと苦手意識を持っていて、読まず嫌いをしている場合もありました。
私の場合、感情がそこにくっついていることが多い。
例えば、作家の方のインタビュー記事などを拝見して、
自分と価値観が合わない発言をされていたりすると、シャッターが閉じてしまうのです。

作家の方のプロフィールや個人的な意見が、公な場を通して知ることができる時代。
これをどう捉えるかは人それぞれ。
敢えて言うならば、私は好ましくない方。
知りたくないこともわかってしまうから。

架空の世界を描くフィクション、小説のジャンルである場合はとくに、
夢を与えることが大切で、個人的主張は必要ない、という気持ちが強くあるのです。
作品だけで勝負してほしいというか、メディアに出ることにも好意的ではありません。
あくまで個人的な嗜好としてですけれど。

こういう事情から、あまり好きでなくなってしまった作家さんもいました。
そして作品も読まなくなっていったんですね。

歳を重ねていくうち、人生経験もそれなりに積んでいきます。
そうすると、不思議なのですけど、苦手なものや一度離れたものにも
手を延ばしてみたくなってくることがあります。

で、読んでみると凄く面白い作品が多くて!
なんてもったいないことをしてしまったんだろう、と思いましたね。

これも経験です。
思い込みの恐ろしさ、そしてつまらなさを実感させられました。

本を選ぶことは少しだけ、恋という感情に似ています。
最初はドキドキして気持ちが高揚していきます。
なのに、嫌な一面を目にしてしまったとたんに冷めてしまう。

だけどそれは、ほんの一部にしか過ぎないのです。
嫌な部分がクローズアップされているだけで、
いいところや素敵なところもたくさんあるはず。

皆さんも、こういう経験をされたことはありませんか。
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